【カジノ攻略法ガイド】 モンテカルロ法をレッツマスター

モンテカルロ法をレッツマスター テーブルゲーム

以前マーチンゲール法を紹介しましたが、今回は別の攻略法を紹介します!

モンテカルロ法は、数列を使ってベット金額を決めていく攻略法!数ある必勝法・攻略法の中でも低リスクで、コツコツ利益をUPできるって話題なんですよ♪

長い歴史のあるモンテカルロ法の実力は、「あるランドカジノが潰れた」と伝説が残るほど!そんな伝説を聞けば、ギャンブラーの血が騒いじゃいますよね。

ビギナープレイヤーには、難しそうと敬遠されがちだけど、1度ベット方法を覚えちゃえば、問題なし!
オンラインカジノなら数列をメモに書きながら学べるので、練習にもピッタリなんです。

ここからは、話題のモンテカルロ法をマスターするために知っておきたいベット方法やシミュレーションから、うまく使うためのキーポイントまでぜ〜んぶ教えちゃいます。

それでは、説明レッツスタート!

Chapter1/ モンテカルロ法のベースデータ 

モンテカルロ法は、負けが続いても、数回の勝ちで損失をカバーして利益を出しちゃうカジノ攻略法なんです。 

そんなモンテカルロ法の特徴は、数列を使ったユニークなベット方法! 
ルールに沿って、数列の数字をたしたり消したりしながら、ベット額を決めていきます。 
最初3つからスタートする数列の数字が、0 or 1つになれば1サイクルの終わりの合図♪ 

この1サイクルが終わるときに必ず利益がゲットできるシステムもモンテカルロ法の人気のポイントなんですよ。 

モンテカルロ法を使うポイントは、やっぱり『低リスクで、コツコツ利益をUPできる』こと! 
小さな利益を積み重ねて、ビッグウィンを狙いたいプレイヤーにオススメしたいカジノ略法なんです♪ 

ポイント

マーチンゲール法やパーレー法のように、短期間でガツンと大きな勝利金額をゲットできる方法ではないことを、おぼえておこう!

配当別★有効なゲームリスト 

ベット方法を学ぶ前に、モンテカルロ法が使えるゲームを紹介しちゃいます。 

モンテカルロ法が有効なのは、2倍と3倍の配当があるテーブルゲームだけ! 
それでは、配当別の有効なゲームリストを見ていきましょう。 

〈3倍モンテカルロ法〉 

  • ルーレット(コラム、ダズン) 
  • シックボー(3倍配当の箇所) 
ポイント

カジノ攻略法・モンテカルロ法で1番選ばれているのが、この3倍配当のゲーム!
勝率は2倍より低いけど、勝てれば2つも数字が消せるのでオススメ♪

〈2倍モンテカルロ法〉 

ポイント

2倍配当は、勝率が高いので勝ちやすい! 
バカラは、手数料のないノーコミッションバカラがオススメ♪

 ゲーム選びは、モンテカルロ法を効果的に使うファーストステップ♪ 
モンテカルロ法でプレイするときは、この中から自分の好きなゲームを選びましょう。 

Chapter2/ ベット方法とゲームフロー 

モンテカルロ法の最大のネックポイントが、ベット方法! 

でも、オンラインカジノならメモとペンが使えるので、カンタンにおぼえられちゃうはず。 
数列のたし方や消し方のプロセスをおぼえちゃえば、すぐ使いこなせちゃうので、ご心配なく♪ 

モンテカルロ法のベット方法は、2倍と3倍の配当どちらでプレイしているかによってプロセスが少し違うんです。 

なので、まずベット方法の共通プロセスからおぼえていきましょう! 

★ここからは、メモとペンがマストアイテムです★ 

モンテカルロ法のベット方法

<モンテカルロ法の共通のプロセス> 

モンテカルロ法の計算式
  1. 初めに、数列の3つの数字をメモに書く 
    (例) 
    「1・2・3」 
    ★ポイント★ 
    ・数字はユニット数のこと 
    ※今回は、1ユニット=$1 
    ・ユニット数や数列の数字は、ベット額によって変更しよう 
    ビギナープレイヤー・・・「1・2・3」の小さなベット額がオススメ! 
    ハイローラー・・・「10・20・30」など大きなベット額にトライするのもアリ♪ 
  1. 数列内の両端の数字をたして、初回ベット額を決める 
    (例) 
    「1+3=4」 
    数列の両端は1と3だったので、計算式は1+3! 
    合計数は4なので、初回ベット額が$4とわかる 
  1. 負けた場合、数列の右端に賭けた数字を加える 
    (例) 
    「1・2・3・4」 
    数列の右端にある3の横に4を加えよう 
  1. 数列内の両端の数字をたして、次のベット額を決める 
    (例) 
    「1+4=5」 
    数列の両端は1と4だったので、計算式は1+4! 
    合計数は5なので、初回ベット額が$5とわかる 

共通のプロセスはここまで♪ 
ここからは、それぞれの配当で勝った場合のプロセスをレッツチェック!

タイプ1★3倍モンテカルロ法

3倍モンテカルロ法

3倍配当で勝ったときのプロセスはこちら♪ 

〈3倍モンテカルロ法のプロセス〉 

  1. 勝った場合、数列の両端の数字を2つずつ消す 
    (例) 
    「1・2・3・4・5・6」→「3・4」 
    数列の両端の数字は、1・2と5・6だったので、その4つの数字を消す 
  1. 数列内の両端の数字をたして、次のベット額を決める 
    (例) 
    「3+4=7」 
    数列の両端は3と4だったので、計算式は3+4! 
    合計数は7なので、初回ベット額が$7とわかる 
ポイント

数字を消したときに、数列の数字が「0 or 1つ」になれば、1サイクル終了なので、2のプロセスは必要なし!
また新しい数字を3つ書いて、新しいサイクルを始めよう♪

タイプ2★2倍モンテカルロ法 

2倍モンテカルロ法

2倍配当で勝ったときのプロセスはこちら♪ 

〈2倍モンテカルロ法のプロセス〉 

  1. 勝った場合、数列の両端の数字を1つずつ消す 
    (例) 
    「1・2・3・4・5・6」→「2・3・4・5」 
    数列の両端の数字は、1と6だったので、その2つの数字を消す 
  1. 数列内の両端の数字をたして、次のベット額を決める 
    (例) 
    「2+5=7」 
    数列の両端は2と5だったので、計算式は2+5! 
    合計数は7なので、初回ベット額が$7とわかる 
ポイント

数字を消したときに、数列の数字が「0 or 1つ」になれば、1サイクル終了なので、2のプロセスは必要なし! 
また新しい数字を3つ書いて、新しいサイクルを始めよう♪

Chapter3/ モンテカルロ法のシミュレーション 

モンテカルロ法のシミュレーション

ベット方法がわかったところで、モンテカルロ法のシミュレーションを始めちゃいます。 

シミュレーションでは、モンテカルロ法の流れや、効果の出方をチェック可能♪ 

今回は、2倍と3倍の配当のそれぞれでモンテカルロ法を使っていきます。 
下記の同じルールの中で、どんな感じでゲームが進行して、どのように効果が出るのか、違いを見ていきましょう。 

  • ゲーム名・・・ヨーロピアン・ルーレット(European Roulette) 
  • 1ユニット・・・$1 
  • 初めの数列・・・1・2・3 
  • スタート資金・・・$40 

それでは、シミュレーションをレッツスタート! 

★3倍モンテカルロ法のケース★ 

3倍配当にベットしたシミュレーションはこちら♪ 

ラウンド数 数列 ベット額 勝敗 損益 
1・2・3 $4 負け -$4 
1・2・3・4 $5 負け -$9 
1・2・3・4・5 $6 負け -$15 
1・2・3・4・5・6 $7 負け -$22 
1・2・3・4・5・6・7 $8 勝利 -$6 
3・4・5 $8 負け -$14 
3・4・5・8 $11 負け -$25 
3・4・5・8・11 $14 勝利 +$3 

8ラウンド目で勝ったので、数列の数字が「5」だけになって、1サイクル終わり! 

〈結果〉 

  • 勝敗の数・・・2勝6敗 
  • 最終利益・・・プラス$3 

★レビュー★ 

  • 負けの数が勝利の数の2倍でも、1サイクルが終わればプラスになる 
  • スタートのベット数から賭け額が大きく変化しない 
  • 3倍配当の方が数字が多く消せるから、5回に1回勝てばだいたい回収できる 
注意ポイント★ 

損失を小さくすることも利益をアップさせるためのマスト事項!
負けが続いて損失がスタート資金を超えた場合や、数列の数字が増えすぎた場合のために、事前にやめるタイミングを決めておこう。

★2倍モンテカルロ法のケース★ 

2倍配当にベットしたシミュレーションはこちら♪ 

ラウンド数 数列 ベット額 勝敗 損益 
1・2・3 $4 負け -$4 
1・2・3・4 $5 負け -$9 
1・2・3・4・5 $6 勝利 -$3 
2.3.4 $6 負け -$9 
2.3.4.6 $8 勝利 -$1 
3.4 $7 勝利 +$6 

6ラウンド目で勝ったので、数列の数字がなくなって、1サイクル終わり! 

〈結果〉 

  • 勝敗の数・・・3勝3敗 
  • 最終利益・・・プラス$6 

★レビュー★ 

  • 3倍より勝率が高いので、勝てる可能性が高い 
  • スタートのベット数から賭け額が大きく変化しない 
  • 1回の勝ちでは損失を回収できないから、連勝する必要アリ! 
  • 2倍配当の場合、3回に1回勝てばだいたい回収できる 
注意ポイント★ 

損失を小さくすることも利益をアップさせるためのマスト事項!
負けが続いて損失がスタート資金を超えた場合や、数列の数字が増えすぎた場合のために、事前にやめるタイミングを決めておこう。

Chapter4/ モンテカルロ法をうまく使うためのキーポイント 

モンテカルロ法を上手に使おう

ラストは、カジノ攻略法・モンテカルロ法をうま~く使いこなしていくためのキーポイントを教えちゃいます。 
より効果的に使っていくために、マストで知っておきたいポイントは、3つ! 

  1. やめるタイミング 
  1. 数列の数字 
  1. 空回し(ルーレット) 

このキーポイントを頭に入れておけば、モンテカルロ法のマスターへの道もスイスイ行けちゃうとか♪ 
他のカジノ攻略法と共通するポイントもありますよ。 

それでは、それぞれのポイントの詳細をレッツチェック! 

キーポイント1★やめるタイミング 

1つ目のキーポイントは、「やめるタイミング

モンテカルロ法は、1サイクルが終わるときに利益が出るシステムです。 
なので、1サイクルが長くなるとその分賭ける金額もアップし、利益を出す前に資金が底をつく可能性大。 

だいたい10ラウンドを超えるほど1サイクルが長引いた場合には、1度やめるタイミングを見つけて切り上げるのがベスト! 

ベット額がアップしすぎて回収できないなんてことにならないように、事前にやめるタイミングをラウンド数や合計ベット額などから決めてプレイしていきましょう。 

キーポイント2★数列の数字 

2つ目のキーポイントは、「数列の数字

リスクがアップしても攻めていきたい方は、数列の数字を「10・20・30」みたいに大きくしてもOK! 
「数列の数字を大きくする=ベット額がアップする」なので、よく考えて数字を決めていきましょう。 

もちろん、ビギナープレイヤーは1番リスクの低い「1・2・3」から始めるのがオススメです♪ 

キーポイント3★空回し(ルーレット) 

3つ目のキーポイントは、「空回し

※ルーレットでだけ使用OK! 

空回しは、ルーレットで賭けずに、ゲームのフローをみるアクションのこと。 
ルーレットの勝率をアップするためによく使われる方法なんですよ♪ 

ポイント

ランドカジノでは禁止行為。
ベラジョンを含む多くのオンラインカジノでは使ってOK!

 〈空回しの使い方〉 
空回しで、連続して3回ヒットしないマスに賭ける 

(例) 
「2nd-12」が3回連続ヒットしない 
↓ 
次のゲームで「2nd-12」に賭ける 

〈空回しの理論〉 
2倍か3倍配当の的中確率の場合、連続して3回ヒットしないマスは今後数回以内にヒットするチャンス高め。 

より勝率の高いマスを見極めて賭け始めると、モンテカルロ法がスムーズにいくはず! 
ルーレットをプレイするときはぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 

まとめ

カジノ攻略法・モンテカルロ法をマスターするには、トライしていくのが1番! 
そして、カジノ攻略法・モンテカルロ法は、ベラジョンカジノでトライするのがオススメ♪ 

種類豊富なテーブルゲームがそろったベラジョンなら、いろんなシチュエーションを予想しながら実戦経験をアップできちゃいます。 

早速ベラジョンにアカウント登録し、カジノ攻略法を使った新しいカジノのスリルをエンジョイしちゃいましょう! 

モンテカルロ法以外にもパーレー法についても紹介しているので、攻略法マスターになってみてはどうでしょーか?

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ベラジョンにまだ登録していない方は、ぜひ下記の記事を参考に登録してみることをオススメします! 

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