トランプを使ったゲームの中でも人気を誇る「ブラックジャック」。
正式名称のブラックジャック以外に、略してBJや、別名で「21(twenty-one)」など様々な呼び名を持ち、プレイヤーから親しまれています。
カジノ初心者にとっては、ブラックジャックはどのようなイメージがあるのでしょうか?実は、敷居が高いトランプゲームだと思われていることも多いとか。
長い歴史や熟練のプレイヤーがいるから不安だっと思っている人でも大丈夫!
基本のルールがシンプルなので、初心者でもすぐに始められちゃいますヨ♪
今回は、ブラックジャックの基本ルールで特に重要な個所だけを紹介しちゃうので、短時間で読めるブラックジャックガイドです。
それでは、魅力たっぷりのトランプゲーム、ブラックジャックの基本ルールをレッツチェック!
トランプゲーム ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックで押さえておきたいポイントは下記の3つ!
- 基本ルール
- トランプのカウント方法
- 基本用語
ゲームによってルールの詳細がことなることがありますが、今から説明する基本ルールは変わらないので、ぱぱっと覚えちゃいましょう♪
基本ルール
ブラックジャックの基本ルールはとってもカンタンです。
ルールは、プレイヤー(自分)のハンド(手札)の合計値が21を超えないように、「21」に近いハンドを作り、競います。
そのため、配られたトランプで「21」にできるだけ近くて、より良いハンドを作った方が勝利となります。
また、ブラックジャックの対戦相手はディーラーのみ!
ゲームによって、テーブルに複数のプレイヤーが座ることができますが、勝負は、常にディーラーVSプレイヤー。
対戦相手が一人と限られているので、ゲームに集中してプレイできますね♪
ブラックジャックで勝つには、「21」に近いハンドを作成する!ということを覚えておきまショウ!
トランプのカウント方法
「21」に近いハンドを作成するのが勝利への道だと説明しましたが、こちらではトランプのカウント方法を紹介します。
なお、オンラインカジノではハンドが自動的にカウントされ、画面に表示してくれることが多いです。しかし、今後戦略を考える際にトランプのカウント方法を知っておいたほうが便利なことは事実です。
少しユニークなルールも登場するので、しっかりとポイントを押さえていきまショー!
- 数字のカード(2~10)の場合:
カードに表記されている数字をそのままカウント
例:4(♠)+ 9(♥)= 13 - キング(K)/クイーン(Q)/ジャック(J)の場合:
アルファベットのカード(A以外)は、すべて「10」とカウント
例: J(♣)+ 4(♦)= 14 - エース(A)の場合:
「1」または「11」とカウント
例: A(♣)+ 6(♦)= 7または17
基本的なルールでは、スート(ダイヤ・ハート・スペード・クラブの記号)を使うことはありません。
そのため、アルファベットのカード(A以外)は、すべて「10」とカウントします。
エースだけ「1」または「11」とカウントすると覚えてればバッチリです!
基本用語
ブラックジャックのゲーム中に頻出する基本用語。まずは、11個の単語をリストアップしました!
すぐに覚える必要はないので、プレイをしていきながら徐々に覚えていきまショー!
番外編:エースの使い方
ブラックジャックのカウント方法で、エースの使い方が少しユニークではないかな、と思います。
ここで少しエースの使い方のポイントを紹介します。
スプリットについて詳しく知りたい場合は、「ブラックジャックのルールと遊び方を学ぼう!」をレッツチェック。
トランプゲーム ブラックジャックの遊び方
ブラックジャックでプレイするために覚えておきたい一連の流れを説明します。
勝率を上げるためには、とにかく実践あるのみ!
最初のうちはこの記事を見ながらプレイしてみて、慣れてきたらどんどんプレイしちゃいましょう!
遊び方の流れ
基本ルールと同じく、遊び方の流れもシンプル♪
今回は、初心者でも始めやすいビデオゲームの「ブラックジャック・ネオ」をベースとして、ゲームの基本的な流れの詳細を下記の順に紹介します。
- ベッティング
- 最初のカードが配れる
- プレイヤーのアクション
- ディーラーのアクション
- 結果発表
ベッティング
ゲームで定められている賭け金額以内で、希望する金額を選び、ベットしましょう。
ベット金額が決まったら、「ディール」をクリックします。
最初のカードが配れる
プレイヤーとディーラーそれぞれに、2枚ずつカードが配られます。
- プレイヤー:2枚とも表向き
- ・ディーラー:初めの1枚はアップカード、2枚目はホールカード
プレイヤーのアクション
配られたカードの合計値を確認して、「ヒット」か「スタンド」のアクションを選択します。
ディーラーのアクション
プレイヤーのアクションが完了すると、ディーラーの番です。ディーラーのホールカードが表向きになり、合計値が「17」以上になるまでヒットし続けます。
ベラジョンでプレイしちゃおう★
ここまで覚えたらあとはプレイするのみ!ベラジョンでは種類豊富なブラックジャックが遊べます。
その中で大きく分けると、ビデオゲームとライブカジノの2種類!
それぞれの特徴とポイントを紹介するので、自分のスタイルに合ったゲームを見つけて、思う存分プレイしちゃいまショー!
ビデオゲーム
ビデオゲームのブラックジャックは、ソフトウェアとの対戦なので、ベット時間が設けられていません。そのため、下記のような人にオススメ!
- 初心者だからルールや遊び方を見ながらプレイしたい
- 自分のペースでプレイしたい
- とにかく練習がしたい
ビデオゲームでは、一部のブラックジャックが無料でプレイできちゃいます!そのため、資金を賭けずに無料で練習したい人にピッタリ★
上記に該当して、早速プレイしたくなった人は、下記のゲームをレッツプレイ!
ライブカジノ
ライブカジノのブラックジャックは、本物のディーラーとタイマンで勝負できます。本場ランドカジノの臨場感を味わえるのが特徴です。
そのため、下記のような人にオススメ!
- 練習を積んだので、次のステップアップをしたい
- 本場ランドカジノの雰囲気を楽しみたい
- ディーラーとの会話を楽しみたい
ライブカジノだとベット時間が設けられているため、初心者のプレイヤーはビデオゲームで練習してからライブカジノで挑戦することをオススメします。
ライブカジノで本物のディーラーに挑みたいという勇気あるプレイヤーは、下記のゲームをレッツプレイ!
これを読み終わったらバッチリ!ブラックジャックをプレイする準備はできましたか?
まだ、ブラックジャックの知識を深めたいという勉強熱心な人は、基本的ルールに加え、サイドベットや戦略を紹介している「ブラックジャックのルールと遊び方を学ぼう!」をチェックしてみまショー!
早く遊びたくてうずうずしている人は、早速ベラジョンへレッツゴー!
ベラジョンにまだ登録していない方は、ぜひ下記の記事を参考に登録してみることをオススメします!
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